啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

アジアへの就職:インドや中東も対象に

 昨今の日中関係や日韓関係あるいは日台関係を考えると、アジアもインドや中東まで幅広く考える必要があるように思います。日本の基礎研究の将来を考えるとき、もっと世界に開かれたキャリアパスの確立のあり方を考えねばなりません。その世界として、アジアが非常に有望視され、その範囲をインドや中東にまで拡大していく必要があります。