啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

有楽町・ヒノマル食堂




 理研の帰りに、和光市から鈍行の地下鉄の有楽町線で都心に直接に出たため、有楽町駅で降りることになりました。
 池尾さんと佐々木研究員の3人一緒であったため、新幹線の時間もあって、一杯飲み屋に30分限定で入ろうと言うことになりました。
 ふと視線を横にそらしただけで、今流行の高級デパートとは反対側に、動物的感とでも言うべき臭覚で、「ヒノマル食堂」なるものを発見。
 早速入って、1杯470円の生ビールを3つ注文したところ、「飲み放題」を突勧められました。でも、「30分ほどしかいないから!」という我々の主張に、何と「30分何でも飲み放題で390円」とのこと。
 うそのような本当の話でした。早速、3人で30分飲み放題。教授は、それに浮かれて4杯も生ビールを飲んでしまいました。元はしっかりとったような。
 しかも、お店のオリジンが「博多」とは、びっくりしました。また、2時間飲み放題でも、999円という。有楽町で会いましょう!