啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

デルタ機搭乗の悲劇

 デルタ機で、そのままアメリカのロサンジェルスへ。

DL636 HND(Haneda)0:45 => LAX(Los Angeles)17:50+1

これは、羽田空港で、台湾から到着したまま、深夜便でアメリカに行くというまさに強行軍です。
てっきり、デルタ航空は、勝手にワンワールド・グループと思っていました。いざ、check-inというときに、マルコ・ポーロ(Cathy Passific航空のゴールドカード)カードを持っているので、日航機同様に、ラウンジに入れてマイレージを着いて、優遇が受けられると思っていました。しかし、何と、デルタ航空はKLM航空系列で、日本の航空会社は参加していない模様。しかたなく、エアフランス航空のカードにマイレージを当座付けてもらったものの、疲れ切った体を休めるところもなくさ迷ってしまいました。
 そこで、家人の助けで、せっかく持っているアメックス・プラチナカードのコンサルジェに電話。どこにこのアメックスカードのラウンジがあるのかを聴いたら、さすがアメックス。何と出国手続きをしたら、まさにその正面の階上にあることがすぐ分かりました。これは便利です。
 成田空港の場合は、カードのラウンジは入国審査の前の反対側にあるので、正直入国審査まで落ちつかず、非常に使いにくいです。
 そういうことで、何とか、デルタ航空機に搭乗し、一路ロスへ。気流の関係上、所要時間は9時間半でした。