啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

栗の実



 昨日の朝に見つけたイガ栗が、はじけて中から大きな栗の実が飛び出ているのを目撃しました。
 また、ちょうど玄関の前の雑木林から、「パッチ」と乾いた破裂音とともに、ころころと立派な栗の実が転がって落ちてきたのも目撃しました。
 「秋がはじけてしまった」というより、忍びよる晩秋か初冬の足音ということでしょうか。
 そんな状況で、思わず口ずさんでしまったのが、あの童謡でした。