啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

教授の姿に「三島」が見える

 生命情報DDBJ研究センター棟の屋上で、夕暮れ迫る富士山を背景に教授がポーズを決めながら、約30分以上も細江先生納得の富士山の姿が見えるまで、じっと待ち続けたりしました。
 その場面の撮影がようやく終わった時、細江先生が教授に「先生に三島を見ました」と言ってくれました。そのときは、私が大きな勘違いをしていることに全く気付いておりませんでした。
 実は、私は、てっきり美しい富士山を背景にもつ「三島市」のいい雰囲気を教授が醸し出しているというお世辞を、細江先生が言ってくているとばかり思っておりました。