「セゾン」とは、フランス語で「四季」。英語でいえば「Four seasons」でしょうか。 この名前の付いたフレンチレストランが、三島プラザホテルの1階にあります。木村資生先生が元気に活躍していたところ、よく連れていってもらったところです。 最近、お酒を…

本日は朝から、連続的な研究所内部会議の日。総合企画ワーキンググループの会合、教授懇談会、教授会、専攻委員会と、丸1日かかっての会議漬けの日でした。

何人かの研究所の教授の人達と、何年ぶりかに夜の街に繰り出しました。 食事をしながらの「語らい」は、非常に意義深いものでした。 彼らの思慮の深さや将来の展望の分析力に、敬服しました。こんな気楽な「語らい」というのは、とても大事なことだったと再…

移行財団からの切り替えが本年末に迫る中、財団の運営と将来が大きな課題になっています。 財団法人・遺伝学普及会も、いよいよ公益法人としての移行手続きが佳境に入ります。

先程、アルゼンチンのブエノスアイレスの総会で、2020年のオリンピック開催予定地に東京が決まりました。（午前6時現在） イスタンブールとの決選投票で、「60票 vs 36票」の票差（得票数は確認済）で東京に決まったようです。 一回目の投票では、記憶が正し…

「とんかつ大将」の大盛りとんかつは、「とんかつ一（はじめ）」とは、異質な大盛りです。 そこで、今回は「カツ丼」を頼んでみました。サイズは「中」で、普通のカツ丼の約3倍の大きさ。大きさを表現するため、丼の真ん中に爪楊枝を1本立ててみましたが、も…

写真のような演奏会があります。居酒屋での演奏会がお洒落です。 お申し込みは、「055-972-9571」です。 このような文化の香りのする居酒屋の雰囲気はいいですね。

パーソナルゲノムで自分のゲノムを見てみたら、きっとガン遺伝子の対立遺伝子はもつは、パーキンソン病に感受性のある対立遺伝子はもつは、アルコールに弱い対立遺伝子はもつは、・・・とびっくりするほどの感受性遺伝子を持っているはずです。 その遺伝子か…

北里大学・海洋生命科学部の3年生の約300人に、「ＤＮＡから見た進化」と題して特別講義をしました。 ほとんどの学生が目を輝かして聞いてくれたのですが、最初のほうは数人が寝ていました。しかし、最後はみんなが聞いてくれてよかったです。大きな拍手もい…

本日は、朝から大雨。それでも堀田凱樹・前機構長に遺伝研にきていただき、遺伝学の将来についてお話を伺いました。 とても刺激的で意義深いお話でした。情報生物学の重要性を非常に強調していたのが印象的でした。 また、基礎研究の遺伝研が、医学研究にど…

｢FM三島・かんなみ｣という地元のラジオ局でやらせていただいた｢サイエンス・なう｣という番組の教授の担当分を、本日の夜に終了しました。 諸事情により、今回の収録が過去4年近くに渡ってやらせていただいた全体の｢区切り｣になる可能性も高く、そのことも述…

恒例の夏のセミナーの今年の会場となったところは、下田市の「田牛（Toji）」という海水浴場の近くです。 もうシーズンを終えた静かな砂浜が、休憩の散歩にはもってこいです。特に、朝間の伊豆の海や砂浜は美しいです。 その海浜の砂と海に流れ込む小川が自…

恒例の記念写真を一応とりました。

恒例の夏のセミナーも、最後に近づくにつれて疲労も極限になります。約60の章からたる大著ですので、みんなで分けて読むにしても一苦労です。 この民宿は、宿泊費節約のため安いのいいのですが、座布団も椅子もない「座敷牢」のような感じで、一番長老の教授…

民宿「はまゆう」には温泉がありませんので、少し車でも時間がかかりますが、金谷旅館の「千人風呂」に向かいました。 前もっての推測とは異なり、かなり古い温泉でした。それでも風情はありました。温泉は、深いところで１ｍもありますので、スリルもありま…

56の章からなる大著です。一般の現代生の物学の教科書ですが、ななかの大著です。 特に、すべての章に、「Evolution」の重要さが語られ、他の関連する項目との橋渡しの説明がなされるところは、非常によくできている教科書です。 Unitが６つに設定され、そこ…

下田市の田牛の民宿「はまゆう」、ここが今年の夏のセミナーの会場でした。 普通の何もない民宿ですが、夕食の刺身の盛り合わせには感動でした。というのも、素泊まりでもこんな料金では無理でしょうという破格の安い価格設定だったからです。

下田の田牛（とうじ）というところにある民宿「はまゆう」が、今年の夏の会場です。 その前に、伊豆急下田駅の近くの食道で昼食を取ることにしました。そして、入ったところが、トンカツの超大盛りで有名な「とんかつ一（はじめ）」です。

下田での夏のセミナーがはじまりました。