啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2011-07-19から1日間の記事一覧

ダイゴロウ君のトンカツ定食屋再訪

久しぶりのヨコヤマ教授親子との再開でありまして、元来予定してあった懇親会などを失礼して、急遽三島に戻りました。 すでに20:00近くではありましたが、親子は忍耐強く教授を待ってくれていました。 ダイゴロウ君のご希望で、彼が約1年弱、教授の研究室に…

DNA鑑定

今夕、DNA鑑定で意見交換を行いました。まだまだ、これから将来発展のある分野と思われます。

我が国の研究資金ショートの現実

CRESTが現在公募している課題は、教授の興味に近いところが多々あります。これらに対する動きも対応するべきか、しないべきか、いろいろ思い悩むうちに、締切が急速に近づいてきていますね。 いずれにしても、我が国おける研究資金ショートは現実の問題とし…

赤坂の午後

台風の影響で雨が降る中、赤坂方面に行きました。仕事の打ち合わせを、かなり進みましたが、さらなる進展のため、教授の一層の努力が必要なように思います。

内定科研費の3割カット?

既に内定を受けている科研費も3割カットされる可能性があるのではないかという憶測が飛んでいます。 これは、特に雇用関係のことを考えますと、このことが本当のこととであれば、非常に深刻な状況が発生するものと思われます。 また、様々な委託事業なども、…

総合企画WG

遺伝研における節電対策会議を中心とした打ち合わせが、総合企画WGとして続いています。 現在のところ、1台のみの非常発電機の使用で何とか凌げているようのです。研究所全員がしっかり協力してくれている成果と思われます。 みんな頑張ってくれています。

祖先多型

*2011071901*祖先多型の問題 系統解析において、遺伝子によってトポロジーが大きく異なることがあります。この説明には、いくつかの可能性が考えられますが、最近注目を浴びているのが、祖先多型や「Old Polymorphism」というわれる現象です。 これについて…

ヨコヤマ教授親子ご来室

今朝、米国・エモリー大学のヨコヤマ・ショウゾウ教授とその長男・ダイゴロウ君が、研究室を訪問してくれました。

月下美人

ゲッカビジン(月下美人)とは、サボテン科の一植物で、6月から11月頃まで夜間に咲き、一晩でしぼんでしまう大柄の白い花です。 学名は、 Epiphyllum oxypetalumで、英名がDutchmans pipe cactusとか、「A Queen of the Night」と呼ばれるとのこと。和訳で「…

(火)科研費など3割カットの噂は本当か?

//以下の学会などへ是非ご参加ください・・・ ・2011年7月26日(火)〜30日(土) 京都 SMBE 2011 Annual Meeting, Kyoto University, (http://smbe2011.com/) ・2011年8月28日(日)〜30日(火) 三島市=>静岡市 日本組織適合性学会第20回大会 (http://www.aeplan.c…