CRESTが現在公募している課題は、教授の興味に近いところが多々あります。これらに対する動きも対応するべきか、しないべきか、いろいろ思い悩むうちに、締切が急速に近づいてきていますね。
いずれにしても、我が国おける研究資金ショートは現実の問題として、まもなく顕在化してくるでしょうから、非常に難しいながらも、それなりの対応が必要でしょう。
明らかに、中国・韓国・台湾がかなりの研究開発への投資や、基礎研究の充実を着々と図っている中で、我が国落ち込みだけが目立つようなこの頃です。
何とか手を打つ必要生を痛切に感じています。