鳥取県の米子市や島根県の松江市で活躍していた山陰出身の4人のピアノグループ「Official髭男ism(オフィシャルヒゲダンディズ)」の勢いが止まらないほど人気が高まっています。2018年にポニーキャニオンからメジャーデビュー以来、まだ2年間しかたっていないのに、凄い人気になっています。
2019年のNHK紅白歌合戦に初参加を果たしていますが、教授は昨年末のNHK紅白歌合戦は見ていませんでした。
でも、ユーチューブでの公式ビデオなどの視聴回数が半端ではないことに驚きます。
1) Official髭男dism - Pretender[Official Video]1.6億回視聴
2) Official髭男dism - 宿命[Official Video]6709万回視聴
3) Official髭男dism - イエスタデイ[Official Video]5700万回視聴
4) Official髭男dism - I LOVE...[Official Video]3200万回視聴
since 2020/1/15
もうここに挙げたものだけでも、ユーチューブで莫大な利益が上がっているはずです。
では、その若者受けする魅力とは、一体何で何でしょうか?やはり、総合的な音楽性の高さと言われています。教授には詳しいことは分かりませんが、高音を活かした旋律とリズムを知らないうちに口ずさむみたくなってしまうのでしょう。
現代の20代や30代の人達の感性が、このバンドのおかげで少し分かったように思いました。