啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

ユーチューブの予告篇で人気に火がついた映画「ボヘミアン・ラプソディ」

教授が22か23歳の頃、クイーンという「ロックバンド」(当時はロックバンドに入れてもらえなかった音楽グループ)の「ボヘミアン・ラプソディ」という曲を聞いて、その音楽性の高さに驚嘆したことを覚えています。


そして、その「クイーン」が福岡に来るというので、確か当時の九電記念体育館にライブを見に行ったことを思い出しました。その中心人物のフレディ・マーキュリーを舞台で見たのですが、衣装には目を引かれたものの、正直「ボヘミアン・ラプソディ」はレコードだから達成された「音楽工学」を駆使したいもので、ライブでは魅了されなかったことを覚えています。


しかし、そのフレディ・マーキュリーがそれほど魅力的な人物だったとは!!


ユーチューブの予告篇で人気に火がつき、世代を超えて2度も3度も映画を見に行く人達が増えているといいます。また、フレディ・マーキュリーの生き方に触れて、涙流す人達もたくさんいるとか。

「映画『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!」

https://youtu.be/0UkG8GnfCCY