もうひとつのクリスマス

　東方正教会、つまりEastern Ohthdox、オーソドックるというわれる正教会（ギリシア正教会）のうちユリウス暦を使用するものは、グレゴリオ暦の1月7日に該当する日にクリスマスを祝うことがしられており、２日前の１月７日がクリスマスだったのです。
　クリスマスとは、イエス・キリストが降臨（誕生）した日を祝うこと。
したがって、正教会の人々は、１月７日がクリスマスなのです。