啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

能力水技術会議のプラットフォーム形成

農林水産技術会議では、「知の集積と活用の場の構築」ということをテーマにして、プラットフォーム制を導入しました。
知の集積と活用の場の構築という意味は、「農林水産・食品分野に異分野の知識・技術等を導入して、革新的な技術シーズを生み出すとともに、それらの技術シーズをスピード感をもって商品化・事業化に導き、国産農林水産物バリューチェーンの構築に結び付ける新たな産学官連携研究を推進するため、「知」の集積と活用の場を構築します。」ということのようです。

そして、この場合、プラットフォームとは「会員が組織、分野、地域等の垣根を超えて連携し、新たな商品化・事業化を目指して共同して研究開発に取り組むオープンな活動母体を「研究開発プラットフォーム」と呼びます。」と定義して、随時募集を行っています。