ディズニー映画「アナと雪の女王」人気が止まらないようです。
アナの姉エルサが謳う主題歌「レット・イット・ゴー」は、最近では幼子まで口ずさむようになってきたようです。
いうことのきかない魔法に悩むエルサが、すべてを振り切ったように歌う「レット・イット・ゴー」は、悩み多き大人にも大いに受けているようで、世代を超えての大ヒットの様相を呈してきました。
人生、割り切りというか、レット・イット・ゴーというところが前向きの雰囲気があって、ビートルズ世代のどこかニヒルな「レット・イット・ビー」(Let it be!)より良いのかも知れません。