啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

GCRシンポジウムが終わって

昨日の夕方で、GCR (Global Collaboration Research) シンポジウムが終わりました。
これは、GCRというように、KAUST(アブドラ国王科学技術大学)と共同研究する大学や研究機関から人を一同に招いて、国際シンポジウムを行なうものです。
約30を超える有名大学や研究所が名を連ねており、大変華やかなシンポジウムになっています。
ポスターセッションも開設され、160を超えるポスター発表がありました。教授達のグループも頑張って参加して、二つのポスターを発表しました。
 ただ、まだ日本のどの大学も、このKAUSTとの共同研究が始まっていないので、早急にこれを行いたいと思っています。