啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

ティーチイン

 午前9時から約2時間にわたって、分析研にて、新しい形の内部討論会が「ティーチイン」の形式で行われました。
 世話係の森研究員の問題提起で議論が始まり、今後の研究動向や研究プロジェクトにおける克服すべき課題など、総括的ながら非常に高質な議論が繰り広げられました。第1回目のティーチンとしては、大成功だったと想います。
 次回は、来月に、もう少し具体的な研究テーマや、それに基づくキャリアパスについても、ティーチンが行われる予定です。