啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

コホート・スタディ(「N=n」の世界)

 GWASはコホートスタディがないと出来ません。そして、そこで必要なサンプル・サイズをNとすると、Nはできるだけ大きく、たくさんの個体数をもつほうが、一般には強く求められます。いわば数式でいえば、「N=n (n>>1)」となるのでしょう。
 しかし、コホートスタディは、GWAS以外にもいろいろな手法があります。