啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

「老いと介護」への賛歌

    手紙〜親愛なる子ども達へ〜 
 原作詞:不詳/ 日本語訳詞:角智織/ 日本語補足詞:樋口了一
 作曲:樋口了一/ ストリングス・アレンジ:本田優一郎/
「年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても
 どうかそのまま私のことを理解して欲しい」で始まります。
そして、
 「私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
 あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい・・・」
とつながっていくのです。

だんだんと終盤に近づき、
「・・・あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように 
 私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
 あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと 
 あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい」
で終わっていきます。

まさに、
「私の子供たちへ
 愛する子供たちへ」
で終わっていきます。

(参考: http://www.youtube.com/watch?v=55EjDYHlMHc