啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

「背くらべ」は富士山の歌

  「柱に凭(もた)れりやすぐ見える
  遠いお山も脊(せい)くらべ。
  雲の上まで顔 だして、
  てんでに脊(せい)伸してゐても、
  雪の帽子(ぼうし)をぬいでさへ、
  一はやつぱり富士の山。」
(大正12年(1923年)5月『「子供達の歌」第3集』背くらべ(作詞:海野厚、作曲:中山晋平
(引用:http://www.d-score.com/ar/A03041501.html