啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

ツイキャス

 「TwitCasting-Live」というツィット・キャスティングという新しい形のインターネット生放送が、Twitterを用いた相互方向の会話的なやりとりとともに、若い人達に人気になっていることに、次世代の放送形態を垣間見たような衝撃を受けました。
 いわば個人個人が生放送の放送局になり、しかも視聴者とTwitterを通して会話できるのです。このシステムの存在を教えてもらいました。
 特に、スマートフォンを持っていれば、また内蔵的なビデオカメラがついていれば、今からでもすぐにできる生放送。
 これは、将来の放送形態を根本的に変革する予感を持ちました。(http://twitcasting.tv/
いわゆる「ネット・アイドル」の登場も、時間の問題でしょう。