啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

福岡・西鉄大牟田線平尾駅すぐに「メロウカフェ」


「メロウ」といういい響きの言葉は、英語で書くと、もちろん「mellow」となります。
 この英単語の意味は、普通多くの場合、"He has become mellow."というように、人間的に「円熟した」という意味に使われることが多いようです。
 また、"This mango is so mellow."というように、果物が「よく熟れた」という意味でも用いられますね。
 色や音などが「やわらかで美しい」という意味もあるようです。
 病院からの帰り道、「Mellow Cafe」というお洒落なカフェに出会いました。
福岡の西鉄平尾駅から歩いて20秒のところです。福岡に出張の機会がありましたら、是非お立ち寄りください。
一番のおすすめは、普通のコーヒーです。おいしくて、ちょっと量も嬉しい多めのたっぷり。




  夜の食事のおすすめは、「牛肉とごぼうの卵とじセット」で、おいしくてボリュームたっぷり。ゴボウに加えて、生野菜のサラダもつくので、男女問わずにお薦めです。
 昼なら、ハワイのロコモコ、値段はリーズナブルというよりは、はっきり言って安いです。

 

 カウンターで、オーナーシェフのひとりである美人のMaikoさんの笑顔を肴に、ちょっと甘めのカシスやライチのカクテルで素敵に飲むのも、いいかもしれません。
Mellowの「やわらかで美しい」という言葉が、maikoさんのペットのわんちゃんの名前だけでなく、その言葉の意味通りに実にお似合いのカフェでした。
 http://www.cafetribe.com/webpage/cafefile/mellow/mellow.html