啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

国際シンポ

土曜日

本日、遺伝研創立60周年記念の国際シンポジウムを、東京の一ツ橋会館で約250名の参加を得て行いました。
小原雄治所長の開会のあいさつの後、元理研ゲノムサイエンスセンター長で横浜サイエンススーパースクールの和田昭允先生と、SIENCE誌副編集長のDr. Barbara Jasnyの講演、そして高校生や大学生の研究発表もおこなわれました。また、城石俊彦教授の司会で、これらの高校生や大学生も交えて、パネルディスカッションを行いました。「教授」も総括として、まとめの話をしました。

近年に珍しく、多くの高校生や大学生が参加してくれて、とても活気にあふれた会でした。

鈴木睦明室長のアイデアで、遺伝研のジムのフルサポートのもと、リバネスが企画しました。リバネスの丸社長や佐野さん達、ありがとうございました。また、SCIENCE誌の東京支局の皆さん方にも大変お世話になりました。


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