啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2013-07-10から1日間の記事一覧

ラマルクの真意

「獲得形質の遺伝」ばかりで批判されるだけのラマルク。晩年は、目が見えず、娘達に聞き取ってもらって著作活動を続けた悲運の偉大な進化学者。墓標に「きっとレベンジを!」と書かざるを得なかったラマルクの娘達。 しかし、「種が変化する」ことを見つけた…

ハイアット・リージェンシー・シカゴの22階

(写真は、ハイアット・リージェンシー・シカゴの22階の自室の窓から見えるシカゴ市の中心部の摩天楼。) シカゴで宿泊しSMBEの会場でもあったハイアット・リージェンシー・シカゴという高級ホテル。その22階の部屋で、夜中じゅう仕事をしておりました。 それ…