啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2011-10-03から1日間の記事一覧

記事「ライバルの審良・阪大教授もノーベル賞祝福」

読売新聞 10月3日(月)22時3分配信の「審良・大阪大学教授も自然免疫研究で実績」の記事によると、いかのようです。 「今回のノーベル賞の対象となった自然免疫の研究では、大阪大学の審良(あきら)静男教授(58)も、有力候補の一人といわれていた。 今月2…

ノーベル医学生理学賞のスタインマン博士は9月30日に死去

読売新聞 10月3日(月)22時51分配信の「ノーベル賞受賞のスタインマン氏、死去していた」の記事によると、以下の通りです。 「【ロンドン=鶴原徹也】スウェーデンのカロリンスカ研究所は3日、2011年のノーベル生理学・医学賞をラルフ・スタインマン米ロ…

2011年ノーベル医学生理学賞

毎日新聞 10月3日(月)18時59分配信の「<ノーベル医学生理学賞>米仏の3氏に…免疫の仕組み解明」の記事によると、以下の通りです。 「2011年のノーベル医学生理学賞は、生物が細菌などの異物から体を守る免疫システムで業績を上げた米スクリプス研究所のブ…

予定どおり帰国

10:15ミュンヘン経由のルフトハンザ機でローマより無事帰国しました。 機内でも論文書きの連続で、疲れてしました。 三島の戻って一息ついたら、午後には研究室に出て、一仕事しました。 何か終わりのないような仕事が続いています。