啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

2011-08-10から1日間の記事一覧

ボイスキュー収録マラソン

午後6時半から午後9時半まで、ボイスキューのスタジオで、「サイエンスなう」の番組収録でした。パーソナリティは、高橋亜矢さんでした。 3時間にもおよぶ収録は、マラソンより長くかかります。

Tim君の学発表会

そうこうして、その後来訪者の方々との会見を終わったら、もう3時半近くになっていました。 本日、午後3時半から斎藤研究室のマレーシア留学生のTim君の学位発表会がありました。 残念ながら、聴衆の数は季節柄少し少なかったようですが、頑張って一生懸命の…

小林先生、ありがとうです!

小林先生には、ひとりお弁当を食べて頂いて、一人でタクシーに乗って帰っていただいて、本当にすみません。 特に、徹夜明けの体力消耗がどれだけひどいかは、教授はよく分かっています。どうもありがとうございました。

来訪者の皆様

感動や感謝の余韻に浸る間もなく、共同研究者の方々の来訪です。そういえば、本日正午から、ある食品メーカーの方々と論文の改訂打ち合わせが入っていましたね。

e-RAD申請の緊張 (7)プロフェッショナル

「なんと冷静で、そのプロフェッショナルな態度は、どこから生まれるの?」と教授が聞きたくなるような立場逆転の形無しの思いを感じながらも、とにかく感謝・感謝そして感謝です。

e-RAD申請の緊張 (6)拍手と感動

「はい、無事入力終了しました!」と、やり遂げた感もそれを誇示する感もなく極めて冷静な秘書スタッフの一声。 思わず拍手していたのは、教授と小林先生だけ。それでは悪いと思ったのか、すごく遅れてお付き合いの拍手が秘書スタッフが続きました。 1969年…

e-RAD申請の緊張 (5入力障害の克服

「あ〜、出来ました!できました!なんだ、このインデントの設定の数がおかしくなっていただけですね。」と秘書スタッフ達。 「あ、そ〜〜。」、と何もなかったような声で返答する教授の声は、心なしか震えておりました。「そうなんです。でもね、あと5分で…

e-RAD申請の緊張 (4)締切直前の恐怖

でも、もう正午までは10分を切ってしまいます!いったい、どうする! 10人以上の関係者が約2ヶ月間練りに練って作成した申請書。これが申請締切のわずか10分前で、しかもパソコンで入力できないミスで、全てが泡と消えるなんて、申し開きの言葉さえ思いつき…

e-RAD申請の緊張 (3)入力障害

既に時刻は午前11時半を回りました。もう入力を始めなければ間に合いません。既に、「必要部分の入力は終わっています・・・う」と思ったら、表分の数値が一カ所はいらなくなったあ〜と!それも、申請金額の一番大事なところ。 こういうとき、後ろに立って何…

e-RAD申請の緊張 (2)締切

正午のe-RAD申請の締切です。e-RADとは、文科省系の様々な申請の電子応募システムです。いつも、多くの申請者たちが締切間近かに一斉にこのシステムに入り出して申請作業に入りますので、いつも何かが起こるかひヒヤヒヤです。

e-RAD申請の緊張 (1)嵐の前の静けさ

朝9時頃には、研究室に到着しましたら、全ての秘書スタッフはすでに慌ただしく走り回っておりました。 無事午前9時半に小林先生をお迎えした後、早速打ち合わせ。そして申請書類の最終改訂作業には入りました。

早朝の一仕事

朝5時に起きて、早速に一仕事をしようとパソコンを開けると、いつものように山積のメール。 その中に、水産研究センターの小林先生から午前4時40分発信の重要メールが到着しているのを発見。 本日朝9時半に三島の当研究室に訪問される予定なので、明らかに徹…