啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

エアフランスのコードシェアとしてのサウディア

ジッダからパリ経由でサンチャゴまで、一貫してエアフランスですが、ジッダからパリの間はコードシェアで実際にはサウジアラビア航空(「サウディア」と言います)です。
機体は古いしお酒は機内ではでないので人気があまりない航空会社ですが、ほぼ満席状態です。お酒を諦めれば、サービスも悪くはありません。教授は、機内でのお酒はあまり飲まないので、サービスとしては良かったです。早朝午前4時半の離陸で搭乗が午前3時半というのは、慣れているとはいえ、身体には堪える過酷な旅程となっています。
ジッダからパリまでは約6時間ほどのフライトなので、朝食しか出ませんが、なかなか立派な朝食で満足感に溢れるものでありました。