2005年、亡くなる6年前、アップルの創始者のスティーブ・ジョブ(Steve Jobs)氏は、アメリカのスタンフォード大学の卒業式(Commencement Ceremony)に呼ばれ、卒業する学生達にスピーチを行います。これが、世に言う「伝説のスピーチです。
その中で、彼は3つのことを言います。
一つは、「点と点を繋ぐこと」、今は繋がらない「点」を大事にしていると将来それが繋がっているということ。
二つ目の「愛と敗北(Love and loss)」、自分創業した会社アップルから首になったことで、それがよかった。次の展開にいけて、人生を豊かにすること。
三つ目は、「死」。死に直面したとすると、自分の一番大事なこと、自分が一番したいことする。いつもそのように、死を感じて自分に向きあうこと。
そして、その総括として、「Stay hungry! Stay foolishi!」という言葉を引用します。つまり、、、「いつも何かを欲するように探し続けなさい。常識にとらわれないように普通の人から見たらバカのようであれ！」と言うことでしょうか。
(参考)
https://youtu.be/RWsFs6yTiGQ
スティーブ・ジョブス 伝説の卒業式スピーチ（日本語字幕）
