啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

ローマの街

ローマという街は、いわゆる旧市街というか中心地域は比較的に限られていて、東京などと比較すると、こじんまりしている感が強いです。それでも、何回訪れても飽きない街です。
 バチカンの総会が2年1回はあると言うこともあり、共同研究者もいたりするので、頻繁にいく街の一つでしょうか。サウジアラビは何と言ってもヨーロッパに近いので、自然とアメリカよりヨーロッパに足を伸ばす機会が方が多くなるようです。
 しかし、アメリカの刺激的な大都会や大自然は、時に恋しく思うこともありますね。