啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

KAUSTの日本人グループは36人

現時点でのKAUST(アブドラ国王科学技術大学)で生活する日本人は、現在36名です。赤ちゃんも3名ほど居ます。数年前には約60名は居たので、少し少なくなったようです。
 一方、韓国の人達は約100以上とのことで、日本人集団の少なさが目立ちます。中国の人たちは、学生だけでもKAUSTの30パーセントを占めると言われているので、学生だけで250人以上はいるようです。教員の数はまだ少ないですが、ポストドクにも中国の人は多数いますので、家族を含めると軽く500名は越えるものと思われます。