啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

北京・白家大院

夕食は、清王朝時代を再現したレストラン「白家大院」(Bai Jia Da Yuan)で行われました。ウェイターとウェイトレスは、全員清王朝時代の衣装に扮装しているため、観光客が喜びそうな雰囲気の中、北京ダックを食べるという趣向でした。
一見子供だましのようにも見えますが、結構楽しめる趣向でした。特に、個室には、一つの大きなテーブルに、皇帝席がひとつ。それを取り囲むように客席が配置されていました。客人の年齢からすると、教授がわずかに最年長ということで、皇帝席に座らされました。お陰で、テーブルに乗せられてみんなで取り分ける全ての料理のお皿が皇帝席が最初ということで、好きなものを好きなだけ食べらました。やはり、北京の北京ダックは美味しいです。



http://r.gnavi.co.jp/beijing/jp/cb31578/