啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

「IoT」とは何か?

最近、「IoT」という単語をよく見かけます。特に、ニュースなどで頻繁に見かけるようです。
この読み方さえ分からない人も多いのではないでしょうか。
実は、「IoT」とは「Internet of Things」のことです。「もののインターネット」と言います。
例えば、スマートフォンやパソコンを使って遠隔のカメラを動かしたり、掃除ロボットをコントロールしたりすることを言います。インターネットですので、みんなで情報の共有や交換ができるため、モデルカーのリモコンによる走行競技に、その場にいなくても遠隔から参加できたりします。
このように、インターネットを介してそのコンテンツ(内容)を「もの」として相互に制御するようなことを、「もののインターネット」と言って、「IoT」で表します。<引用:ウィキペディア>
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/モノのインターネット
「モノのインターネット(Internet of Things、IoT)は、一意に識別可能な「もの」がインターネット/クラウドに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みである。「Internet of Everything」や「Smart Everything」、「サービスのモノ化」ともいう。
「Internet of Things」という用語は、1999年にケビン・アシュトン(英語版)(Kevin Ashton)が始めて使った用語である。ここでいう「もの」とは、スマートフォンのようにIPアドレスを持つものや、IPアドレスを持つセンサーから検知可能なRFIDタグを付けた商品や、IPアドレスを持った機器に格納されたコンテンツのことである。」