啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

腫れる

KAUST (アブドラ国王科学技術大学)の広大なキャンパスの中は、いわばアメリカです。したがって、会話は全て英語が基本です。
先日、どういうわけか左足が腫れてしまったのですが、これを電話で友人に説明するのに、「腫れる」という英語が出てこずに、思わず「ハレーション」と言ってしまいました。これには、自嘲的にすぐに失笑してしまった
goo辞書によりますと、「ハレーション【halation】とは、写真の像で、特に強い光の当たった部分 の周りが白くぼやける現象」のこと。これは、しっかり分かっていたんですけどね。
「腫れる」は、「swell, swelled, swollen」。特に、swollonという過去分詞はよく使われます。




「腫れる」という英単語は「swollen」です。<参考引用>
「腫れ」は、英語では「a swelling」です。
「腫れを引かせる」は、「bring the swelling down」とか「take the swelling away」。
「腫れが引いた」は、「The swelling went down. 」。
「傷がはれてきた」は、「The bruised spot began to swell.」。
「足がひどくはれている」は、「My foot is badly swollen. 」。
「目が腫れている」は、「My eyes are all puffy. 」。
「swollenとswellingの違い」に注意しましょう。