啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

(月)「KAUST(アブドラ国王科学技術大学)日本人会」での歓迎会

 教授が、KAUST(アブドラ国王科学技術大学)に10月1日に赴任して以来、KAUSTにいる日本人の方々が集まって、「KAUST日本人会」を作ろうという動きが加速しています。まだ、きちんとした組織構成になっている訳ではいのですが、いい雰囲気が出てきたようです。
 しかし、その会の最初の活動が、なんと教授の歓迎会をしようということになり、大変申し訳ない気分でいっぱいです。
 そして、その歓迎会が本日の午後7時からKAUST内の日本料理店で行われました。(KAUSTのキャンパス内には、何でもあります。)
 教授は、所属する学部の忘年会パーティー(The End-of-Year Party)が学部長さんの自宅のお庭で午後6時半からあったため、自身の歓迎会なのに、1時間も遅刻してしまいました。事前に連絡はしていたものの、土下座ものの失礼をしてしまいましした。
 でも、日本人会の皆さまは、非常に心優しく、私の非礼を笑顔で許していただきました。
 KAUST日本人会の皆様、どうも申し訳ありませんでした!ごめんなさい!