啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

「いい夫婦 今じゃ どうでもいい夫婦」

 今年で第26回となるサラリーマン川柳の大賞を射止めた作が、これ。

「いい夫婦 今じゃ どうでもいい夫婦」(詠み人:マッチ売りの老女)

主催者の第一生命保険によると、約13万票のうち6千票弱を獲得したといいます(票数の正確性は要確認)。
 新婚の方々には、実に申し訳ない句ですので、秘書スタッフが以下の川柳を作りました。

「いい夫婦 いつまでたっても いい夫婦」

ぴりからはないですが、平和で穏やかな上品さは、こちらの作のほうがさすがですね。