恒例の「サラリーマン川柳コンクール」の最優秀作100選が発表されました。第一生命保険の主催で、今回で第26回になるようです。全30,490句からの100句なので、相当の競争率です。
様々なマスメディアで発表されていますので、多くの句をご存じでしょうが、以下が100選中、教授が選んだベスト5(順不動)です。
「すぐキレる 妻よ見習え LED」
「ゆるキャラと 思えば愛しい 肥えた妻」
「いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦」
「電話口 「何様ですか?」と 聞く新人」
「辞めてやる! 会社に「いいね!」と 返される」
これに、次点として
「iPS 分からん俺は 単細胞」
「携帯と 亭主の操作は 指一本」
「わが女房 タッチすれども 作動せず」。