啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

Dr. Chi-Huey Wong に送ってもらう

 晩餐会の後、リージェントホテルで親しい知人達が私を待ってくれていました。思ったより、この晩餐会が長くかかり午後8時半を回り、もう午後9時に近づいていました。世界貿易センタービルでお別れをしようとしたとき、Dr.Wongが「どこまでいくのですか?」と教授を気遣ってくれ、「リージェントホテルまで」 というと、自分が来るまで送っていくと言って、運転手付きの車で送ってくれました。結構距離もあって、Dr. Wongととても言い会話ができました。