啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

「国立情報生物学研究所」構想の意義

 もちろん、そのスコープや設立の意義などを考えねばなりませんが、この分野の慢性的な人材不足やロングタームのキャリアパスの確立など、一気に解決できる切り札を他には見当たらないことも事実です。
 このとき、英語名的には「National Institute of Computational Biology」でしょうが、「国立バイオインフォマティクス研究所」より「国立情報生物学研究所」といったほうが、まだイメージ的には適合性があるのかも知れません。
 国立大学の多くでは、どう教員定数を守るどころか、どこまで削減枠を少なくするかといった真剣な努力が続く中、この「国立研究所」設立構想がどう受けいられるのか、注視していく必要があります。