啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

快晴日のわずか20分だけの暴風雨

 三島では、午後4時頃、いままで快晴の五月晴れの空を突然に暗雲が漂い、非常に激しい暴風雨が発生しました。我が家のリビングの窓のガラスが雨で壊れてしまうのではないかと言うほどの激しい雨でした。
 しかし、それも一瞬。おそらく時間にしたら20分間もなかったかもしれません。さあっと雨が引き、暗雲もうそようにまた快晴の青空が見え始めたのです。まさに、「ゲリラ暴風雨」。地球温暖化の影響で、コンピュータ・シミュレーションでこのような「ゲリラ天候」が容易に発生することが予測されていたことは知ってはいましたが、まさに体験するとそのすごさが身をもって分かりました。