啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

アムステルダムから帰路へ

 シンガポールのSimon Cool(Institute of Medical biology, Agency for Science, Technology and Research (A*Star), Singapore)が、「飛行機の離陸時間が近いので、午前7時半にホテルのロビーで待ち合わせて、一緒にタクシーでスキポール空港に行こう」というので、朝7時半にロビーに行きました。
 すると、Simon Coolだけでなく、Editor-in-ChiefのAndre van Wijnenまで一緒にいるので、びっくりしていたら、3人一緒に空港に行くというのです。Andre van Wijnenはオランダ人なので、このアムステルダムに住んでいるとばからり思っていたら、なんどボストンに住んでることが分かりました。そういえば、Andreは、University of Massachusetts Medical Schoolでしたので、確かにボストンでした。
 それまで、Andreのためにアムステルダムで会議をするとばかり思っていましたら、世界から集合するときに集まりやすさを考えてアムステルダムになったようです。日本からみると、それでも非常に遠い気がしますが・・。