啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

プロジェクト再申請の作業、どこまで続く

 無事受領の電話もいただき、力も抜けて安心していた矢先、マイナーながらも修正の要請がありました。このため、印刷版も含めて、実際の作業が終了して落ち着いたのが、午後5時半を回っていました。教授の部屋の乱れ散らかさせれた状態を整頓する力も残っておらず、しばし茫然とソファに座っているしかありませんでした。
 午後5時から予定されていた佐藤研究員とのディスカッションも、「お疲れだから、今度にしましょうね」との優しいお言葉。「君こそ、徹夜じゃないか」と言ってあげるつもりが、無言で「うん」の合図。いあー、本当にありがとう、佐藤君!