啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

Eric Davidson博士が来訪



 本年の第27回国際生物学賞を受賞したカリフォルニア工科大学のEric Davidson博士が、パートナーのJaneさんとともに、教授の研究室を訪問してくれました。
 11:00-12:30研究所セミナーbiological SymposiumでGene Regulartory Network (GRN)の講演をしてくれました。
その後、研究室のセミナー室で、若い人達を中心に「フリーディスカッションタイム」を儲け、広海教授にもモデレターとしてご協力を頂きました。
 Eric Davidson博士を呼ぶにあたり、金城研究員が早朝に三島から東京にお迎えに行き、東京から三島で同行して、それを教授とS研究員とN秘書スタッフが三島駅ホームで待ち受けて、車2台で遺伝研に向かうという大がかりな受け入り体制で臨みました。

 また、教授がどうしても14:00に別件で東京に向かわずをえず、まとめを広海教授に御願いした後、再び西牧秘書スタッフ・佐藤研究員そして金城研究員が三島駅に送り届け、さらに金城研究員は新幹線に同行して京都駅まで送り届けました。それから、一人K研究員が三島に戻るという大変な支援体制でした。
 Kさん、本当にお疲れ様でした。そして、NさんとS君、どうもありがとうございました。他のご支援を頂いた皆さん、そして広海先生、大変お世話になりました。