啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

人間ドックが終わる

 朝7時15分には自宅を出発して、人間ドックを受けるため、沼津市立病院に向かいました。
 いままで、誕生月の10月に毎年人間ドックを受けるようにしていたのですが、忙しさのため、年々少しづつ延びてついに翌年1月下旬ななったものです。
 それから、人間ドックはそれまで同じ沼津の聖隷沼津病院に長く約20年ほど前からお世話になっていましたが、3年前にひょんなことから沼津市立病院にお世話になっています。
 今回の詳しい結果は郵送ということで、まだ知らされていませんが、すでに診察ということで、担当医の先生から実質的な概要はすべて教えてくれて、生活指導を受けました。
 この担当医の林先生(たしか)は、教授より少し年配の先生で非常に信頼のおける方でした。非常に親切丁寧に対応していただきました。
 人間ドックの結果は、予想通り、大体どの気になる項目も、「高得点・悪評価」でした。生活習慣病リスクのオンパレードでした。  ただ、「日頃の自分を見せないでどうする!」という恫喝に近いお酒へのお誘いも断って、この1ヶ月以上も禁酒をして人間ドックに備えました。
 そのせいか、「この内臓脂肪の減少ぶりは、努力している人のものだ。」と、唯一お褒めの言葉をいただきました。
 これから食生活にも人一倍気を使って行きたいと思います。