啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

学術会議の意義をめぐる議論

 分子生物学会の理事会などでも議論されているように、日本学術会議の意義についての議論が時々に活発化しています。しかしながら、本来的に予算措置の非常に少ない状況の中で、一体何をすればその意義が生かされるのか、また大きなエネルギーを用いて変革を行うかなど、非常に現実的な議論が必要なように想われます。