次世代スパコン「京」を用いた大規模生命情報解析プロジェクトにおいて、12月4日・5日にある予定のシンポジウム発表の骨子や担当部分について相談するため、東大医科研の宮野悟教授を、池尾準教授と佐々木研究員と一緒に訪れました。
11月9日に3人で神戸の次世代スパコン「京」を訪問して計算プログラムのコンパイルに成功し、11月17日・18日の両日の1泊2日に池尾準教授と佐々木研究員が「京」で実際計算結果を出すことに成功しました。そのことから、この計算プログラムの計算性能のいろいろなデータを得てきました。
