啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

西尾章治郎阪大教授が紫綬褒章受章

 西尾章治郎・大阪大学教授が、紫綬褒章受章が受賞しました。日本学術会議情報学委員会の委員長をされているので、日頃大変御世話になっておりました。
 どうもおめでとうございます。

註1)「紫綬褒章とは」
 「紫綬褒章(しじゅほうしょう)は、日本の褒章の一つ。学術、芸術、スポーツ分野の功労者に授与される。1955年(昭和30年)1月23日に制定された(政令7号)。毎年春と秋の2回、紫綬褒章伝達式が都内のホテルなどで行なわれる。」
 そして、解説として、
「学術芸術上の発明改良創作に関して事績の著しい者」に対し授与される。
 既に受章している者に対し再度同様の理由で顕彰する場合は、紫綬褒章を再度授与するのではなく、紫綬褒章に付する飾版(しょくはん)が授与される。回数制限はない。
 団体に対して与えられる褒章である褒状は授与の理由に各褒章と同様の区別があるが名称には冠されず、単に「褒状」となる。そのため「紫綬褒状」とするのは誤りで、一般的には「褒状(紫綬)」「紫綬(褒状)」などと記載される。
 紫綬褒章については、2003年(平成15年)秋の褒章より、50歳以上とされていた年齢制限が撤廃されている。」
(部分引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E7%B6%AC%E8%A4%92%E7%AB%A0