啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

いいディスカッションが2つ

 久しぶりに、上原研究員とディスカッションを行いました。長い熟慮の末、作業仮説も構築できて、いよいよ本格的研究に突入することが決まりました。後は、考え抜いたことを実行するだけです。

 もうひとつのいいディスカッションが、佐藤研究員そして慶応大学の八谷さんとできました。特に、佐藤研究員の研究提案も実施計画段階に入り、年密な議論の末、いよいよ本格的な研究に突入です。議論がしっかりしているため、その背景や論理構成に柱が入った感じがします。

 2つとも、今後が楽しみです。もしかしら、爆発的なインパクトをもつ発見に結びつく可能性があります。