啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

United機881便で帰国

 アトランタ空港を8:59発のUnited機624便に間に合うよう、Yokoyamaご夫妻が車で空港まで送ってくれました。
 朝方4時過ぎから、研究打ち合わせというか、情報交換で盛り上がり、お陰で今後の方向性もしっかり見えてきました。
 やはり、Yokoyamaさんのように、進化の研究も全体を見通した価値観をもって研究をしている科学者と話すと、とてもいい刺激になります。
 これからも、ちょくちょく寄らせてもらって、いろいろな共同研究に発展させていこうと思いました。





 写真は、シカゴーオヘア空港のターミナルビル内にある恐竜の模型の写真です。
たしか、シカゴの自然博物館には、目玉の「スー」と名づけられた本物の恐竜の化石があるからでしょう。
 飛び立ったアトランタ空港でも、恐竜の化石の模型が展示されていたことを思うと、これは偶然という以上のものがありますね。