啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

DNA鑑定学会理事会

 第6回のDNA鑑定学会理事会が、東京・有楽町の国際フォーラムG609で、13:30から始まりました。残念ながら、教授は理事長でこの議長をしなければならないのに、スカイマーク機の羽田空港到着が1時間以上も遅れたせいで、理事会の開会に間に合いませんでした。
 仕方なく、事務局に着陸直後に電話を入れ、事務局主導で会議を始めてもらうことにしました。
 有楽町は、羽田空港からですとモノレールで浜松町に出たほうが早いとの判断で、小走りでモノレールへ。幸い、急行があり、羽田空港駅国際線ターミナル駅の次は浜松町駅という優れものに乗れました。最近、「つき」の悪いことばかりと心で多少腐っていましたが、やはり地道にやってれば必ず「福」は来るものです。
 それでも、会場に着いたのが、14:00近くでした。ちょうど報告事項の項目が全て終わったところで、教授にバトンタッチ。うまく、繋いでくれました、事務局の皆さん!どうもありがとうございました。
 ご出席の理事の先生方は、井上理事、久原理事、田畑理事、大坪理事、矢野理事、そして理事長の教授でした。
 決議事項も、いろいろありましたが、審議も議論がきちんと出来て、歯切れ良く15:30には終了しました。約2時間の理事会でした。(本島は、最大1時間半で終わるべしですが。)
 終了後、事務局全員と、広島に帰るのに時間調整が必要な矢野理事も一緒に、少し早めのご苦労さん会を近くのセルフサービスのレストランで開催。特に、事務局の皆さんは準備で忙しかったせいか、少しリラックス出来たようなご様子。本当にご苦労様でした。