啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

「アルト」はアルトでも・・・


「アルト」はドイツ語で「古い」という意味でしょうか。教授が敬愛するスズキ株式会社の鈴木修社長もびっくりでしょう。
鈴木修社長の「俺は中小企業のおやじ」という数年前の著書には、この本は非常に面白いのですが、中に何で大ヒットした軽自動車に「アルト」という名前をつけたかというのが載っています。
(写真の引用先は、http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E9%88%B4%E6%9C%A8%E4%BF%AE+%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD)
 なんと、「そこにアルト便利」の「アルト」だったのです。実際は、本来の別の意味で「アルト」のネーミングだったのを、修社長がこのダジャレの「アルト」に換え、それで特に女性に車の名前をすぐ覚えてもらって、大成功だったとのこと。
http://www.amazon.co.jp/%E4%BF%BA%E3%81%AF%E3%80%81%E4%B8%AD%E5%B0%8F%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%98-%E9%88%B4%E6%9C%A8-%E4%BF%AE/dp/4532314380%3FSubscriptionId%3D0C760DFJTH2FN8YG3CR2%26tag%3Dasahicom-book-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4532314380#_
 ちょっと、脱線ストーリーでした。ごめんなさい!(この頭では今夜のワーキング会議に差し支えますので、少し仮眠します。失礼します!)