本日、午後、秋葉原の秋葉原ダイビルの秋葉原カンファレンスホールにて、遺伝研主催の講演会と大学院説明会がありました。
実際には、「国立遺伝学研究所 公開講演会2010 遺伝学でひもとく生命の謎」と題しての講演会と「総合研究大学院大学 生命科学研究科 遺伝学専攻」の説明会のふたつを前後して行ったものでした。
講演会は、遺伝研の3人の教授が、以下のような形で講演しました。
細胞遺伝研究部門 小林武彦教授 「老化はなぜ起こるのか?」
発生工学研究室 相賀裕美子教授「精子幹細胞を生み出すオス化因子」
集団遺伝研究部門 斎藤成也教授 「進化するゲノムたち」
その後、各研究室のポスター発表とその説明会が行われました。