啐啄同時

若手研究者を応援するオヤジ研究者の独白的な日記です。

日本遺伝学会長の再任

 先日、学会の事務局から日本遺伝学会長に再任されたという連絡が入りました。

 一期だけしか考えないで、仕事をさせていただいていたので、ちょっと感慨深いものがありますし、ご支援して投票していただいた会員の方々に、とても感謝いたします。

 おそらく、小林庶務幹事を始めとする幹事の先生方と一所懸命仕事をしていることを評価していただいたのでしょう。

 会員投票の電子化、大会開催の電子システムの定常化、男女共同参画への積極姿勢、遺伝学用語集、などなど、種々の問題を含みながらも、確実に前進しているように思います。

 これからも、会員の方々のご支援をお願いする次第です。